寺院の住職の人柄につきましても、長くお付き合いすることが出来るのかを考える必要があります。
メリットとしましてはお墓が境内に設置してあることから、法要を本堂で営むことが出来るということです。
最近におきましては、石のお墓だけではなく、納骨堂も増加してきています。
従来は遺骨を墓地に埋葬するまでの間一時的な保管場所として利用をされてきたのですが、現在におきましてはお墓としての機能もあるのです。多くの場合にはお寺の境内に設置されていて、寺院が管理をしている墓地となります。
寺院墓地のお墓ではお寺の檀家になることが条件とされている場合が多くなっていますので、まずはお寺の住職にお寺の行事やお付き合いなどを知っておきましょう。 もしこれから霊園を探そうと考えているのでしたら、霊園の種類について理解をしておくようにしてください。
自治体や民間など霊園によって管理者が異なっていますので、そのメリットやデメリットについても勉強しておきましょう。
<基礎知識>寺院が霊園を管理している場合のメリットブログ:20/12/28
文部科学省は
「早寝早起き8時ごはん」国民体操というものを推進しています。
「早寝早起き8時の食べる事」のお子様は、
規則正しい生活を送ることができ、
ひいては健康につながるという趣旨は理解できます。
そして、
自分のお子様にもそのような生活を送れるよう、
親としての自覚を持って接して行きたいと考えています。
この体操が実施され、
実際に8時食欠食率は改善して来ているという調査結果もあるようで
その効果については見るべきところもあると思います。
趣旨としても理解できるし、内容も概ね賛成なのですが、
それでも何かが引っ掛かって仕方ないんですよね。
「ごはん」の件ばかり注目していたのですが、
どうやらそればかりではありません。
確かに、
大人の意識の問題というのはその通りでしょう。
例えば、
24時遅くにレンタルビデオ屋に入ってみると、
お子様をつれた夫婦を見かけることにちょっと驚いた記憶があります。
最近では見慣れた風景になりつつありますが、
コレなんかは親の意識の問題だと言えそうです。
週末まで我慢すれば良いだけですからね。
お子様にとっては何とも迷惑な話です。
これらの被害からお子様を守るのは社会の役割の一つといえそうです。
ただ、
社会全体の問題であるはずなのに
現状では家庭と教育現場ばかりに
負担がかかっているように見えてなりません。
この体操を成功させるために、
多くの企業が子育て世帯に配慮した勤務態勢に取り組みはじめている…
というような動きは残念ながらあまり見られないようです。
父親、お母さんが定時に帰宅できる態勢作りや
一人親家庭への経済面も含む援助が先にあるべきだと思うのです。